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箱庭の名前

『そのバラは私のために』の番外編をUPしました


本編はずっとアリス視点だったので、番外編でギルバート寄りの話を描いてみました。

本編はノートに線画描いてスキャンした後PC処理だったのですが、番外編はオールデジタルです。
何故か逆に時間がかかるという…!
気づけば1ヶ月以上描いてました。




以下今回の内容について少しだけ。

トラヴィスは死ぬのがかわいそうになるぐらい良い人っぽく描いたんですが、良い人に見えるんだろうか。見えるだけで実際はそんなに良い人じゃないんじゃないかなとは思いつつ描きました。
別に殺す必要ないんじゃね?と思いますが、殺してしまうのがギルバートということで。


ギルバートが持つ銃を描くのすごく面倒でした!!
でもどうしても避けられないので頑張って描きましたが、多分おかしいです。
おかしいところに気づいても生暖かい目で見てスルーしてください…。

持ってる銃は『ベレッタ92』をモデルに描いてます。
オートマチックとリボルバーで悩んだんですが、オートマチックにしました。
ギルバートの性格的にはリボルバーの方が良かった気がしてならない。

余談ですが夫に「ギルバートに持たせるならオートマチックとリボルバーどっちだと思う?」と聞いたら「マシンガン」と返ってきました。
確かに似合うと思うけど、ギルバートがトドメ刺しちゃダメなんだって!!


ギルバートから見たアリスは天使か女神なので頑張って可愛く描きました。



『そのバラ』はもう描きたいことありません!!
全部描きました!!
ムリヤリ描くなら「国内の政権が代わって今まで通りに実験がやり辛くなる。それどころか自分の身が危ないと思ったギルバートが政治的取引をして亡命する」って話しか思いつかない。

描きたい話は描いたので満足です。
アリスとギルバートは今まで描いたキャラの中で最も最恐カップルだと思います。
出来れば2人でひっそり幸せに暮らせばいいと思うよ!



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