そのバラでボツにしたアリスの服を買う(という名の自分好みの服を着せてギルバートが楽しむ)イベント。
ギルバート太っ腹。かっこよくて頭も良いエリートでお手伝いさんがいる家を持ってて基本的に怒らない優しい…って書くとどこの少女漫画のスーパーダーリンだよ!って感じだね。
2話目に入れる予定だったけどボツにした理由は場面転化が多くて落ち着かなかったから。
アリスが鏡を見てるというのが今後の展開を暗示している?伏線?みたいな感じだったけど、鏡を見るという行動だけはどこかに入れれば良かったかなぁ。
今考えるとギルバートはアリスに約束したり特別な日とかイベントをしないようにしてるのでこんなことしないんじゃないかと。服が破けたり汚れたりしたら同じ服をひっそり用意するんじゃないかと思います。クローゼットの中まで管理してる男だと思う。
当時トーンをなるべく使わずに描いてた(というよりトーン貼るのが面倒だった)ので、今回もトーンを使わずに描いてみましたが、やっぱりある程度使った方がいいなって実感しました。
2・3年前よりは少々上手になったかな?
なんで今更描いたのかというと久しぶりにアリスとギルバートを描きたかったんです。でも新しいエピソードは何一つないのでボツった話を描いてみようかと。
アリスもギルバートも1枚絵とかお題で描きたいけど、こう、させられることが限られるというか。いつも脳内ギルバートにNGくらう。
※脳内会議
あとReのネームが詰まってむしゃくしゃしてさ!!
来年年明けには公開できるように頑張ってます。
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